阪神・淡路大震災14年メモリアル
2009.1.17

阪神・淡路大震災14年メモリアル
大震災14年 長田の復興の今は
 2009年1月17日は、阪神・淡路大震災発生から丸14年になります。

 これまでのメモリアルは、神戸市中央区の神戸勤労会館を中心に開催してきましたが、今回は場所を神戸市長田区(新長田勤労市民センター)に移して開催します。

Part1 大震災14年後の長田を歩く
みて・きいて・語ろう
2009年1月17日(土)9:30〜12:30
集合 新長田勤労市民センター大会議室
主催 震災復興長田の会 震災復興・救援兵庫県民会議
○新長田北区画整理コース
ジョイプラザ→旧山吉市場→千歳→JR鷹取工場→たかとり教会→大国公園→鷹取東地区
○新長田南地区再開発コース
ジョイプラザ→一番街→アスタ空き店舗→大正筋→地下街→六間道→丸五市場→本町筋
※コースは一部変更することがあります。
Part2 大震災14年メモリアル集会
大震災14年長田のひと・まち・くらし
2009年1月9日(土)13:00〜
会場 新長田勤労市民センター大会議室
資料代 1,000円
●ビデオ上映 映像で視る大震災の長田
●記念講演
大震災14年 長田の復興を考える
塩崎 賢明氏(神戸大学教授)
●被災者報告 14年の歩みといま
報告 区画整理・まちつくり・地場産業・他
フロア発言
アピール採択
西部副都心づくりの今は
 長田区は激震値であると共に大火災に見舞われ、家屋の倒壊、圧死に加えて家屋の焼失、焼死という壊滅的な打撃を受けました。
 神戸市は、この大災害を「千載一遇のチャンス」とばかりに、住民の声を聞かずに大震災直後の3月に区画整理、再開発の都市計画決定を強行し、長田区を「西部副都心づくり」として、鉄とコンクリートの街づくりを進めました。
 高層ビルがたくさん建設され、街はきれいになった者の、空き店舗が続出し、シャッターは閉まり、ビルに入居しても高い共益費などが営業を圧迫し、先行き不透明など、深刻な問題となっています。
 しかし計画は「道半ば」で「進むにも進まれず、引くに引けず」長田の街づくりは多くの課題を残しています。
ひと・まち・くらしの今は
 ケミカルなどの地場産業、下町風情、向こう3軒両隣り、庶民の暮らしの息づくまち「長田」はどうなっているのか。
 区画整理、再開発、まちづくり、地場産業、そして災害援護資金返済、各種融資返済、被災者の営業、暮らしはどうなっているか。
 元居た住民は帰れず、にぎわいは取り戻せず、各種融資返済に追われ、生活保護世帯の増加など課題が山積しています。そうした中でくらしの再建、長田再生に向けて、住民や各種団体の方々が必死の努力を続けられています。
 各分野からの報告、フロア発言、記念公園を聞き、大災害からの復興はどうあるべきかをみんなで考えよう。